沿革HISTORY
- 1968年 6月
- 豊富産業株式会社金属スクラップの再資源化を目的として豊富商店として創業
- 1970年12月
- 豊富産業株式会社設立
- 1983年 6月
- 石川県鉄工団地に松任工場新設
- 1985年 2月
- 一般廃棄物・古紙回収を主な業務とする豊富商事株式会社設立
- 1988年12月
- マルチ解体機特許取得
- 1990年
- 廃油を比重分離して精製する「油水分離装置」が特許取得。その後業界発展のために無料開放
- 1991年 3月
- 資源リサイクルセンター完成
- 1994年 6月
- タイヤホイール分離装置が第 25 回高木発明賞受賞
- 1997年
- 神鋼コベルコ建機株式会社と共同で「全油圧式マルチ解体機」を開発
- 2002年 6月
- 豊富商事株式会社が日本オートリサイクル株式会社に社名変更
- 2003年 8月
- 自動車の再資源化を目的とした、日本オートリサイクル株式会社操業開始。国内初の完全屋内作業による自動車解体を実施
- 2005年12月
- 豊富産業より鉄スクラップを取り扱う部門を分離し、鉄スクラップの処理を目的とした、三豊工業株式会社を設立
- 2006年 3月
- 松任工場を、三豊工業株式会社金沢支店として新設
- 2007年 7月
- 富山県滑川市追分に、国内初の4重の防音対策が施された全室内型シュレッダー工場である、三豊工業株式会社追分工場を新設
- 2009年 6月
- 鉄道車両やバス等の大型車両の再資源化を目的として、日本総合リサイクル株式会社設立。国内初の完全屋内作業による鉄道車両解体を実施
- 2013年
- 大型プレス剪断機「スクラップ剪断機」が特許取得
- 2014年 4月
- 「航空機圧潰装置及び航空機解体方法」が特許取得、その後アメリカ、中国、ヨーロッパでも国際特許取得
- 2014年 6月
- 航空機解体に向けた米国視察で、日本企業では初めて米国の企業を中心に構成する航空機解体リサイクル協会(AFRA)に加盟
- 2014年11月
- 中部地方発明表彰で中小企業長官賞に選ばれ、高倉会長が三重県で行われた表彰式に出席
- 2016年11月
- 代表取締役会長、高倉可明が中部地方発明表彰で「中小企業長官賞」受賞
- 2019年 3月
- 高倉会長が地域経済の発展に貢献があったとして「富山新聞文化賞」を受賞
- 2019年 6月
- 石川県白山市、金沢支店の事務所、主要設備及び周辺環境施設の改築
要主な見学ご来場者
- 2006年6月
- アメリカオレゴン州知事(日本オートリサイクル)
- 2007年12月
- 日中韓環境大臣(日本オートリサイクル)
- 2008年4月
- 富山県知事(日本オートリサイクル)
- 2008年5月
- 国連環境計画事務局次長、事務総長補佐(日本オートリサイクル)
- その他多数
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主なTV取材・放送
- 1994年
- 「ブロードキャスター」(TBS)
- 1995年
- 「天才たけしの元気が出るテレビ」(日本TV)
- 1997年
- 「自動車の終点」(NHK)
- 2008年4月
- 「ふるさとを拓く」(富山TV)
- 2013年5月
- 「終焉の美学」(NHK)
- 2014年9月
- 「ガリレオ」(ドイツ・TV番組制作会社Comberry「コムベリー」)
- 2014年3月
- 「和風総本家」(TV大阪)
- 2015年1月
- 「たけしのニッポンのミカタ」(TV東京)