新着情報NEWS
-
2020.11.10
航空機解体機械及び解体手法の特許を世界主要国で取得
豊富産業グループでは、SDGsを念頭に、世界に先がけてこの度、航空機解体機械の開発及び解体手法の特許を国内をはじめ世界主要国で取得しました。この開発により世界各国で行われて来たこれまでの解体手法が一変し、短時間で、効率よく、しかも安全に解体することが可能となりました。
豊富産業グループではこれまで、
・マルチ解体機の開発(特許取得)による普通自動車の解体⇒日本オートリサイクル㈱
・大型スクラップ剪断機(特許取得)による、バス、鉄道車両等の解体⇒日本総合リサイクル㈱
等を独自に開発し既に稼働させています(このHPでもご紹介しています)。今回の航空機解体機械の開発と解体手法の特許取得により、主力である鉄スクラップをはじめ、これまで以上に様々の分野の資源を幅広く有効にリサイクルすることが可能となりました。